日の立ち上る様は領内随一

久しぶりに雲ひとつない朝を迎えました。

午前６時前、水平線が赤みを帯びてクッキリと見えはじめたので、ワクワクしながら神峰公園に出かけました。




「日の立ち上る様は領内随一」と水戸光圀が言ったか言わないかは別として、遮るものもなく、大海原が一望できる
神峰公園は絶好の sunrise watch ポイントだと思います。
この瞬間の光景に出会えることに感謝です。




逆光で枯れた野草のシルエットがきれいに浮かびあがっていました。
この情景は・・・向かって右から母親、長女、双子の長男と次男、そして４人を後ろから父親が穏やかに見ている・・・
というのはどうでしょう。




今日は氷点下まで気温が下がったので、霜柱が見事に出来ていました。
踏みつけて歩くと「ザクッ　ザクッ」と音がするのが好きです。
でも融けると「べちょべちょ」になって靴が汚れるので・・・日があたる前に退散で～す。




帰路途中で見つけたベンチの長い影
早朝なのに、何故か夕暮れを想像してしまったりします・・・。
（ホワイトバランスを変えれば朝の情景に見えてくるかな？）






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