春先の花たち

最低気温が１３℃と暖かな早朝、ヤンワリ・ボンヤリとした緊迫感のない
空模様でしたが...鉛色一色よりは断然嬉しい光景です。








遠くの雲がもう少し薄く、青空が透けて見える程度だったなら
メリハリのついた景観になったんでしょうけどね。








一昨日、近くを散歩していたときに見かけたムスカリ
道端で日光浴を楽しんでいるようで、長閑な雰囲気です。








そして、公園の花壇では...ペアーの蕾が寄り添っていました。
深紅の細い花びらがほぐれて、もうすぐ花開きそうです。








地表に顔を出して伸び伸びとしてきたチューリップの葉
まだ蕾を付けた茎がでていないので、あまり注目されませんが
先端に向かっての柔らかな曲線と赤い縁取り...いい感じです。



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